リビドーロゼに使用期限はあるの?
正しいリビドーロゼの使い方をするために、使用期限について知っておきたいですよね。
でも期限についてはサイトにも、パッケージにも記載はありません。
使用期限や保管方法を紹介しますね。
リビドーロゼの使用期限は?
一般的に香水の期限は、
未開封だと約3年
開封後だと約1年
と言われています。
リビドーロゼの使い方は一般的な香水と変わらないので、期限も同じと言えます。
開封したらできるだけ1年以内に使い切るのが理想的!
ただ、保管状態によっては数ヶ月ほどで香りが変わってしまうことも…。
使用期限が過ぎたかどうか分からないという人は、香りが変わったかどうかで判断しましょう。
香水の成分によって、香りが新しいものか古いものか判断できます。
・フローラル系が古くなった場合→カレー粉
・ウッディー系→脂っぽい臭い
・シトラス系→生臭い
この中でいえばリビドーロゼはフローラル系なので、カレー粉っぽいニオイになりますね。
これでもわかりにくいという人は、
・以前と違う香りがする
・香りが薄い気がする
・カビっぽい、埃っぽいニオイがする
のどれかに当てはまったら、使用するのは避けたほうが無難です。
香水の劣化の原因と保管方法
香水の劣化の原因は4つ。
・加熱
⇨温度の変化によって化学反応が起きて、香りが変わりやすい
・光(直射日光、蛍光灯)
⇨紫外線によって変質や劣化を起こす
・空気
⇨空気中の酸素によって酸化し、香りが変化しやすい
・細菌・カビ・酵母
⇨香水にはエタノールや、殺菌作用のある植物性精油が配合されているため腐敗しにくいが、完全に防げるとは言えない
劣化させないためには、上記の原因を避けないとだめ。
だから、正しい保管方法としては以下の3つ。
・きっちりフタをする
⇨酸素に触れないようにして、酸化を防ぐ。腐敗を防ぐ。
アトマイザーに入れる時は、空気や雑菌に晒されることになり酸化しやすくなるので要注意!(なるべく移し替えないor移し替えたら早く使い切る)
・直射日光に当てない、長時間明るいところに置かない
⇨紫外線による劣化を防ぐ。
・温度が低いところで保管
⇨温度の変化による劣化を防ぐ。
低温で、温度が一定しているところが理想的。
これらを踏まえて、一般的には冷蔵庫がベストな保管場所と言われています。
「冷蔵庫になんて入れたら家族やパートナーにバレちゃう!」
という人は、せめて光が当たらないようにリビドーロゼの箱に入れたり、クローゼットなどに入れたりして保管しましょう。
古くなった、使わなくなったときのリビドーロゼの使い方
「古い香水のニオイは女の賞味期限切れのニオイ」とも言われているので、古くなったら新しいものに変えたほうが無難。
中身がまだ残っていると捨てるのがもったいないですよね。
そんなときはトイレやお部屋の芳香剤の代わりに使うといいですよ。
お風呂に入る特に、浴槽のお湯に垂らして楽しむ使い方もあります。
バレないリビドーロゼの使い方としては…
他の容器に移し替えて、スティックを挿してリードディフューザーにするとオシャレに見えるしオススメ!
リビドーロゼの使い方をマスターして、パートナーや好きな男性にアプローチしてみてくださいね!
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